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合田邸

3月29日(水曜日)までガバメントクラウドファンディング実施中!

この度、多度津町指定有形文化財に指定され、また、日本遺産「北前船寄港地・船主集落」に認定されている「旧合田家住宅(島屋)」に係る緊急保全工事の実施に対して、本町では初めての実施となる「ガバメントクラウドファンディング」による寄付金の募集を行います。

1 募集方法 クラウドファンディング専用サイト「READYFOR」に掲載
2 募集期間 令和5年2月28日(火曜日)から3月29日(水曜日)まで
3 目標金額 100万円

本町の歴史・文化を後世に伝える資源「旧合田家住宅(島屋)」を守るために、ぜひご寄付をよろしくお願いいたします。

READYFOR掲載ページ



多度津の近代産業の発展に尽くした多度津町の七人の豪商「多度津七福神」の一人「合田房太郎」の邸宅。大正~昭和初期に建築され、七福神の中で唯一残る邸宅。
合田房太郎(1861年~1937年)は米穀肥料商を営み、のちに県内初の私立銀行・多度津銀行の取締役、四国電力の前身・四国水力電気社長などを歴任し、四国の近代化に大きく貢献しました。


詩人の北原白秋が名づけたとされる書院造りの大広間「楽々荘」、ステンドグラスなどが残る書斎、応接間、大正ロマンを感じさせるダイニングルーム、離れの「エジプトの間」など邸内の約半分を公開中。

明治から大正、昭和期にかけて繁栄してきた多度津を象徴する歴史的遺産を当時の姿のまま留める空間を体感してみてはいかがでしょうか。

公開日時:現在、見学受付を休止しております。

お問い合わせ先

多度津町政策観光課 0877-33-1116(受付・平日9:00~16:00)


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